Mosconi Cup2015 team match 〜59でよく見るやつ〜
僕が好きな国際大会は断然モスコーニカップであります
あの唯一無二の雰囲気は最高ですね
雰囲気はもう完全にプレミアリーグそのもの(主にユーロ応援団のせい)
でもあれこそがプロスポーツのあるべき姿なのではないでしょうか
観客が楽しくないとプロスポーツとして成り立たないですからね
ジャパンオープン観戦して寝落ちした僕が言うんだ間違いない(確信)
さて皆様ビリヤードをしていて健全に上手くなり飽きた頃、球屋の先人から59(ジャパン)を教えられてカモにされたことはないですか?
そしていつのまにか、一人練より59の時間の方が多くなる
球屋に行って球代以上に重くのしかかる税金のようなもの、上納金とでもいいましょうか。
これ以上は言うまい。。。。。
そんなありふれた光景、59でよく見るシーンが世界のトッププロ達の間で去年のモスコーニカップに見られました
ヒルヒル、ブレイクが売りのデシャインがブレイク。
誰しもが、「カットブレイクでもデシャインなら、デシャインならきっと出来配置作ってくれるっ!!」って思ってたはず。
出来た!もう3→4がゲームボールのようなもの!進路オールクリア!!
感想はただひとつ、球撞きしてる人間のリアクションは腕前が世界一だろうとB球だろうと万国共通
それでもあの空気でフロック出して取り切るデシャインと場を落ち着かせたレフェリーに感動
では